Webプログラムを学ぶならポテパンキャンプ

転職・就職に!ポテパンキャンプでプログラム学習

コロナ禍には、思ったように出かけられないばかりか、 リモートワーク になる会社も多いです。実際にやってみると大変なのかもしれませんが、自宅で仕事ができると言うのは少し憧れますよね。

これまで東京や大阪など大都会でないと働き口が少なかったのですが、コロナを機にリモートワークを中心に地方で働くという選択肢が出てきました。そして、その多くがエンジニア、特に ソフトウェアのエンジニア なのです。

そして、 エンジニアは年収も高く 従来の価値観が大きく変わってきてしまいます。

一方でエンジニアは少なく、ニーズが高いです。 就職に有利 なのはもちろんのこと、 フリーランス としてやっていくことも可能ですし、 副業 としても仕事が受けやすいです。

同じエンジニアでも機械系は、図面は書けても部品の加工や組み立ては出来ないので、そこだけを切り分けるのは難しいです。

電気は、それだけの仕事と言うのは少なくて、機械があってそこに配線をするアナログな部分とか、機械ができ上がっているものを動かすデジタルとかになりますので、機械を家に持って帰るのも難しいため、切り分けるのは難しいです。

どちらもリモートにはあまり向いていません。その点、ソフトウェアは、特別大きなソフトでない限り一人で作ることも出来ます。

ちょっとしたソフトやサイトならば一人で作ることができるので、作っている間は どこでどんな風に作ってもいい のです。これを機にソフトウェアのエンジニアを目指そうと思ったら、ポテパンキャンプをご検討ください。

ポテパンキャンプの特長

運営会社は、株式会社ポテパンです。

事業内容を見たのですが、プログラミングスクール「 ポテパンキャンプ 」、フリーエンジニア案件サポート「 ポテパンフリーランス 」、マッチングプラットフォーム「 クイックエージェント 」の3つでした。

エンジニアを育て、そのエンジニアができる仕事の紹介サイト、BtoB(会社対会社)として仕事が取れるサイトと言うことで、3つ運営されているようです。

学習できるプログラミング言語はコースによって内容が若干異なります。プログラミングの知識を得たい方向けの、「 WEBアプリケーションコース 」は、HTML/CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Rails、SQL/Git/コマンドラインなどがあるようです。

確かに、Webプログラムでサイトを作ったり、プラグインを開発する内容になっています。

その上の、「Railsキャリアコース」は、プログラムの知識に加え、 現場での実践カリキュラムや就職支援 が盛り込まれています。

就職まで考えた場合は、こちらのコースの方がいいのかもしれません。 全てオンラインで受講できる ので、東京に住んでいなくても全国どこでも対応していただけそうです。

公式サイトで受講者数の発表はなかったのですが、就職支援の実績が10,000人以上となっています。受講者を対象としたものだとしたら、 かなりの数の方が受講されている ことが考えられます。

プログラミングのコースと費用

WEBアプリケーションコースは20万円(2か月)、Railsキャリアコースは40万円(5か月)、どちらも税抜きです。

確かにコスパは40万円の方がよくなっているのですが、プログラムの内容がどれほど違うのかは、 無料のカウンセリング でぜひ聞いてみられてください。

あなたが必要としているのは、プログラムの知識なのか、就職支援までなのか、そして、それをポテパンキャンプが提供できるのかです。

WEBアプリケーションコース入校から卒業までの間に10個のアプリを作ると言います。 じゃんけんゲームや、電卓アプリ などですが、これらはプログラムの勉強をするときに必ずやるであろう基礎中の基礎です。

ただ、大学でソフトウェアコースを受けたとしても、この程度しかやりません。基本なので大事ですが、これだけだったら物なり無さを感じます。知識を得るためだったら確かに良いのかもしれません。

Railsキャリアコースの方は、HTML・CSSをつかったサイトに加え、 Javascript も入れたサイトの開発、Ruby・Ruby on Rails・Rspecなど使った動的なサイトの実装からtest開発までやるそうです。

SQLやAPI も入っているので、データベースや外部プログラムを使ったサイト運営やアプリも作れるようになるのだと思います。

金額は2倍なので、躊躇してしまいそうですが、 転職やキャリアアップを考えている方にはRailsキャリアコースがおすすめ です。

就職、転職サポート

40万円のコースの方に、就職サポートなどが付いています。コース受講後は専任の キャリア担当が個別に転職支援 を開始するそうです。

履歴書・経歴書の添削 やオリジナルポートフォリオのサポートをしてくれるそうです。

最近就職サイトやフリーランスの間で使われる言葉で「 ポートフォリオ 」と言うのがあります。これは、従来からの職務経歴書と同じと言えば同じなのですが、自分の仕事の実績を書くものとなります。

エンジニアの場合、このサイトを作りましたとか、こういったアプリを作りましたという紹介や、絵がうまい方などは実際に描いた絵を含んだものがポートフォリオになります。

確かに言われてみたら、 職務経歴書とは少し違う ので別の名称で呼ばれるようになったのかもしれません。